検査の監査のモニタリング

検査の監査のモニタリング

検査だとか監査だとかモニタリングとか、その類の物。偉そうな誰かがやってきて、こっちがひいひい言って集めた資料を指の先で疑わしそうにぺらぺらめくり、思ってもいない角度からちくちくやって「ま、結果は後程」なんて言って去っていく。こんな嫌な、神経の磨り減ることはありませんね。

今日は私の受け持ちの仕事でそいつがありまして、まぁこれがあるとわかっていたひと月前から準備はしていたんですが、それでも当日は朝からずっと準備と確認に追われました。法律が色々と厳しくなっていますから、検査が入るのは仕方がない。それに今回はそんなに厳しいものではなくて、一応やった方がいいからやる、というだけの、いわばマストじゃなくてハドベターな検査なんだから、硬くならなくて平気だよ、というのは上司の言でしたけれど、実際に検査官と向き合ったら私以上に固くなっているこの人、誰でしょう。

検査官は三人いて、一人は色白でなんとなく爬虫類風で、でも愛嬌のある顔の人。真ん中がくるみと一緒に焼いたリンゴみたいな肌の色の、といってもわかりにくいので言うなればものすごく大きなノームみたいな男。ノームというのは土小人で、体はとても小さいのです。ドワーフといってもいいけれど、ドワーフというと白雪姫のディズニーアニメを思い出す方が多いでしょうから。彼は鼻が尖っていて耳が大きくて、肌がつやつやと沈んだ鈍い色、でもしわがあるのでクルミと焼きリンゴを思い出します。小人的検査官は優しいのですが、意地悪なのが眉毛が太くてミスター・ビーンみたいな顔の検査官。この人は、緊張しきったうちの上司が妙なことを言ったり言葉を噛んだりするたびに含み笑いをするので、だんだんこちらの好感度が下がる。そりゃあ、大人なのにあんなに噛むうちの上席も上席ですけどね。いちいち笑っちゃうあなたも大人としてどうなのか。

検査も監査もモニタリングも必要なことですから致し方ないとして、やり方とか態度、検査官のキャラクターと言ったものはどうにかならないものでしょうかね。別段叱られることも指摘されることもありませんでしたけれども、しかし検査される側はひやひやものなのです。どうぞ、お手柔らかに。

海外旅行保険

航空券を買い、ホテルを予約し、ガイドブックを買って、スーツケースを引っ張り出して、パスポートをチェックして。海外旅行前にはやることが山ほどあります。忘れてはいけないのは海外旅行保険ですね。怪我をしたとか病気になったとか、海外旅行先でトラブルになると何かと不安ですね。言葉はわからないわお金がかかるわ。それに備えたのがこの保険です。

海外旅行保険の旅行行程中、(っていうのは家を出てから家に帰ってくるまで、らしいですね。まるで遠足みたいでちょっとおもしろいですが)傷害だの疾病だのトランクだのがなくなったり壊れたりしたときに一つの保険で補償してくれます。

普通の保険だとけっこう食中毒なんかだと保険金がおりないんですが、この保険だと細菌性食中毒もウイルス性食中毒も補償の対象になりますし、地震や噴火、津波なんかの傷害も対象になります。ただ、妊娠、出産、早産に流産なんかは疾病として認められませんので、誰もそんなことしないでしょうが、妊娠中で怪しい時なんかには行かない方が賢明です。

ちなみに遠足チックな旅行行程というやつですが、基本的には旅行初日の午前0時から旅行から帰ってくる日の午後12時扱いになるらしいです。でも飛行機がどうしようもない理由なんかで遅れた時には72時間を限度に延長されるとのことです。台風で発着が遅れた、とかそういう奴ですね。うーん。考えられてます。以前、どこかの火山が爆発してかなりの飛行機が長い間飛べませんでしたが、ああいう時なんかに非常に助かります。

この辺のことは保険をやってる友達から聞いたんですが、あらゆることに先達はあらまほしきことなり、ですね。今までは適当に一番安い保険を申し込んでいたんですが、色々と説明してもらったので、飛行機が欠航になった際の宿泊費なんかが出るオプションをつけたり、必要ないと思ったらやめておいたり、選ぶことができます。知は力なり、なんて誰が言った言葉か知れませんが、しかしあらゆることを知らないよりは知っていた方が便利であるのは確かです。

どこかのスローガンではないですが、無制限にお金があるわけでもなし、何があるかわからないことでもありますし、保険も賢く選びたいものです。いやぁ、言い事言った。面白みはないですけどね。